天中殺の生まれたわけ
心をゆるめて、エネルギーチャージ!
『こむちゃっと・こころ』
主催のみらいこです。
「天中殺」という言葉はご存知ですか?
文字だけ見ていると、あまりいい気分はしませんねw
算命学的には
「誰にでも訪れる、いつもとは違う時期」
です。
「いつもとは違う時期」だからこそ
知っておくと過ごしやすくなります。
今回はまず
「天中殺の生まれたわけ」
をご説明します。
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「宇宙・自然の法則に従って
すべてのものは存在している」
この中国の自然思想から生まれた「算命学」
自然の法則を「空間」と「時間」に分け
どんな風に影響を受けるのかを示したのが
「六十花甲子」
算命学で使う「暦」になります。
「空間」は五行と陰陽を組み合わせた
「十干」という10個の「空間」で表し
「時間」は天と地の12の時間を合わせた
「十二支」という12個の「時間」で表します。
人は「寿命」という「時間」を持って
「空間」という五行の気を受けながら人生を歩んでいきます。
あれ?足りない!
「時間」があるのに「空間」がない!
この「不自然な状態」の時期を
「天中殺」と言います。
人間も「自然の法則」に
人生も世の中も影響を受けているので
当然影響が出ます。
これがどんな状態になるかというと
普段の人生の進み方は
「空間の5つの力」
に支えられて
飛行機に乗っている状態
ところが…
「天中殺」に成ると
いきなり宇宙で
宇宙船に乗っている感じになります
しかも今まで助けてくれた
「5つの力」
がいくつか故障中!
今まで頼れていたものが
頼れない、使えない
そんな状態が「天中殺」という時期。
誰でも、タイミングは違いますが
12年に2年間
必ず来る「天中殺」
どう過ごせば良いのか?
知りたい方はぜひ
次のブログで( ´ ▽ ` )ノ
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